aedの操作は、最寄の消防署で操作研修をしている場合がある。

aedについては、よく見かけるようになったが、なかなか自ら進んで操作する自信をもてない場合があるかも知れない。しかし、最寄の消防署でも操作研修を行っている場合があるので、受研してみるのもいいのではないだろうか。aedの操作を含めて、人工呼吸の実地研修も合わせて行われることが多く、救急救命や心肺蘇生の基礎知識を自分のものにする機会がある。
駅に寄ってみますと、ほとんどの駅にaedが装備されているのを見かけます。そのaedが置かれていることを覚えておきますと、いざ人が倒れて必要となる場合、救急車が来る前にaedがある場所まで駆けつけることが出来ますので、私は「あ、ここにaed置かれているんだ」と、置かれている場所を覚えるように心掛けております。
 パリ在住でフリーアナウンサーの中村江里子が、自伝的エッセー「女四世代、ひとつ屋根の下」(講談社文庫)を出版した。東京・銀座の老舗楽器店を家業に、曾祖母、祖母、母と4代続く、都会では珍しい大家族で育った中村。かつてテレビではうかがい知れなかった、古風で芯(しん)の強い一面がかいま見られる。

 「祖母や曾祖母の影響なんでしょうか、大人になってからも、考えることが今っぽくないんです。それが編集者の方から珍しいと言われて。曾祖母は亡くなり、祖母も今年92歳なので、形にしておきたいと思いました」

 大家族暮らしは、父の赴任先・タイから帰国した6歳のときから始まった。曾祖父と祖父を早くに亡くし、都内の自宅に4世代7人がそろった。かしましいのはもちろんだが、言葉遣いや箸(はし)の持ち方などの作法、目上を大切にする思いやりは自然と備わったという。

 一方、高校卒業まで独りで渋谷に出かけたことがなく、大学ではマジメすぎて友人から「天然記念物」のあだ名も。フジテレビに8年間在籍したが、親しい芸能人はいないという。「あこがれた世界でしたけど、もうひとつ(家族という)変わらない世界がありましたから、ここまで自分も変わらずにこれました」

 平成13年、フランス人実業家、シャルル・エドワード・バルト氏との結婚を機に渡仏。2男1女に恵まれた。そのバルト氏がうらやむほど仲がいいのが、楽器店社長を務める母・千恵子さん。今回の本にもインタビューに答える形で、娘をフォローしている。

 「世代の違う人とのコミュニケーションが面倒くさい時代。この本で、昔の家族像みたいなものを感じ取っていただければうれしいです」と中村。

 「銀座」「老舗」「パリ」…と、羨望(せんぼう)のまなざしを向けたくなるキーワードが並ぶが、サザエさん一家を思わせる数々のエピソードは、“セレブ感”よりは、きちんと育てられた“品の良さ”を感じさせる。(豊田昌継)

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 結婚したばかりの妻への遺言という形で綴ったラブソングが静かに話題を呼んでいる。シンガー・ソングライターで音楽プロデューサーの高野健一が昨年11月末に出した「ことほぎ〜君への遺言〜」。今日まで生き抜いた命を祝福してほしい−という内容が共感を呼び、ラジオなどで人気に。高野は「今年はじっくりとこの歌を育てたい」とロングヒットをねらっている。

 着想を得たのは一昨年の11月10日。この日死去した俳優、森繁久彌さんの生前の映像がテレビで流れ、その中の一言に強く惹(ひ)かれた。森繁さんが妻を亡くしたときのインタビューで出た言葉だった。

 「寿命とは『命』を『寿(ことほ)ぐ』と書く、寿命が尽きて亡くなるということは、めでたいこと−とおっしゃっていました。『ことほぐ』という言葉の美しい響きと、初めて耳にする考え方に、衝撃を受けました」

 ちょうど高野は結婚したばかりで、まず「自分だったら、妻にどんな言葉をかけてあげられるだろうか」と考えた。「でも、結ばれたばかりの妻との別れを想像すると、とても祝福する気持ちになれなくて…」。スケールの大きさに構えてしまい、なかなか詞はできなかったという。

 約2カ月後。「自分が死ぬときの妻への遺言という形で、自分なりのラブソングを作ろう」と思えたところで、ふっきれた。僕は最後まで君を愛し抜いた、だからそんな僕の命を祝福してほしい…。完成した歌を妻・弓子さんに聞かせたところ、「いい歌ね」と言葉少なながらも、うれしそうだったという。

 昨年11月末に発売されると、11月、12月と2カ月連続でTBSラジオの「月推し曲」に選ばれるなど、ラジオを中心に話題に。その後も高野のもとには、身近な人を亡くしたという人から「心が安らいだ」というメールや手紙などが多く寄せられている。「こうした反響を大事にしながら、歌っていきたい」と高野は意気込んでいる。世界が選んだFXを強化(古野英明)

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